
最近は洋室の部屋が多くなってきており、フローリングに布団を敷いて寝ている方もたくさんいらっしゃると思います。
そんなフローリングに布団を敷いて寝ている方で、1度や2度、もしくは今現在もこれに悩んでいるという方いませんか?
そうそれは湿気がすごくて布団がカビてしまうということです。

僕もやってしまいました…。
何日か布団敷きっぱなしにしていて、久しぶりに布団でも干そうかと布団をあげると…なんと布団にカビが…。
さらにフローリングまでカビているじゃあーりませんか!

汚ったねーでごわす!
おいどんはベットで寝てるんであまり気にしたことないでごわす。

おかげで新しい布団を買うハメになってしまいました…。
ホンマ無駄な出費でした。
そうです、フローリングに布団を敷くと非常にカビが生えやすいのです。
今回はそんなあなたの悩みを解決できる方法をご紹介していきたいと思います。
布団にカビが生える原因は?

そもそも布団にカビが生える原因はなんでしょうか?
答えは寝汗と湿気と結露です。
人は寝ている間に多くの汗をかいています。コップ一杯分の汗をかくとも言われますね。
毎日コップ一杯分の汗を布団が吸収している状態を想像して見てください。そらカビてきますよねー。
もう一つは結露です。冬場に窓がビショビショになっていることってありますよね?これが結露です。外は寒くて室内は暖かい状態になると窓に結露が発生します。
この現象と同じように冷たいフローリングの上に布団を敷いて寝ていると、布団が体温で暖かくなり、フローリングと布団の温度差によって結露が発生してしまうのです。

普通の人でコップ1杯分の汗をかくんだったら、おいどんは一体コップ何杯分の汗をかくんでごわすか…。

ズバリ10杯分でしょう!!

……後で覚えとくでごわす。
西川のドライウェルで解決!


桃乃海関…先ほどは失礼しました。
そんなこんなで布団のカビに悩んでいたのですが、解決しちゃいました!!

しゃあなしで許したるでごわす。
どんな方法で解決したんでごわすか??

僕が悩みに悩んだ結果、西川さんのドライウェルっていう商品を買ったんですよ。

ん??それはなんでごわすか??

布団で有名なあの西川さんの商品で、布団の下に敷く吸湿マットです。

あー、知ってるでごわす。
2,000円か3,000円ぐらいでよく売ってるでごわすなぁ。

チッチッチ!そんな安物とは違いますよ!
これ7,000円以上するんですよ!

えーっっ?ちょっと高いでごわすな。
そうなんです。値段はちょっと高めなんです。でも利用してみて、値段以上の価値があったと感じております。
僕も色々試行錯誤しながら解決策を考えていました。桃乃海関が言っていた2,000円ぐらいのマットも試してみました。
冬の寒い時期に何度か利用したのですが、翌朝布団を見てみると、布団自体が濡れているのです…。
水を吸ってくれてはいるのでしょうが、そのマットだけでは吸いきれないほどの結露が出ていたのでしょう。これも無駄金になってしまいました…。
そこでもっと吸湿性のあるものを求めてたどり着いたのがドライウェルです。
ドライウェルの特徴
ドライウェルはモイスファインという素材でできています。
以前に買って失敗した2,000円ほどのマットはシリカゲルという素材でできており、ドライウェルの素材であるモイスファインは、なんとシリカゲルの2〜3倍の吸湿性があると言われています。
湿気の多い日の翌朝このマットを触ってみると、たっぷり水を吸っているのがわかります。
さらに洗濯機で丸洗いできるというのもいいですね。吸湿マットの中には洗濯機不可の商品も多いので必ずそこもチェックしましょう!
センサーシート付きで干すタイミングが丸わかりです。とは言うもののこれはほとんどの商品に付属しています。
洗濯する際はこのセンサーシートは外して洗濯するようにして下さい。センサーシートの効果がなくなってしまいます。
抗菌防臭加工されているので細菌の繁殖を抑制してくれます。
- 素材はモイスファイン
- モイスファインはシリカゲルの2〜3倍の吸湿性
- 洗濯機丸洗い可能
- センサーシート付属で干すタイミング丸わかり
- 抗菌防臭加工
ドライウェルのデメリットは?

大きく分けて2つです。
ひとつはやはり少し値段が高いことです。吸湿マットは安い商品では2,000円ぐらいからあるので、買うのは抵抗があるかもしれません。
もうひとつは使ってみたらわかるのですが…髪の毛が繊維の間に入り込み取りにくいことです。下の図をご覧ください。

髪の毛が中に入り込んでいるのがお分かりになるでしょうか?
こいつを取るのが非常に厄介です。
コロコロである程度取れるのですが、中に入り込んだ毛は微動だにしません。
対策といたしましては、つまようじで引っ張り出してからコロコロしたりしています。
それにしてもコロコロするたびに思いますが、こんなに毛って抜けてるんかっていうぐらい落ちてますよね…。
以上デメリットとしてはこの2点ぐらいです。このデメリットを大きく上回る商品だと思います。
まとめ

これ俺も欲しくなってきたわー!ええやんええやん!

そうでしょう?ベットで使ってもいいと思いますよ!
ところでいつも自分のこと「おいどん」って言ってませんでしたっけ?言葉の終わりの「ごわす」は?

あっ…。ま、間違えたでごわす。普段は普通の言葉使ってるなんてことは、おいどんに限ってもちろんないでごわす。
いかがだったでしょうか?
今現在も悩んでいる方がとても多いと思いますが、僕はこの商品と出会ってからカビには悩まなくなりました。
夏の汗をかく時期や梅雨の湿気が多い時期、冬場の結露が多い時期など特に役立つ商品です。ちなみに僕は季節を問わず常に布団の下に敷いています。
参考になれば嬉しいです。ではまた!
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