
どうも、引越してまだ間もないたかぼんです。
突然ですが引越しってされたことありますか?
僕は今までの人生で7回ほどしているのですが、引越しってめっちゃお金かかりますよね…。

そうでごわす。
おいどんも何回かあるでごわすが、引っ越し代ってなんかもったいない気がするでごわす。

そうですよねー。引越しでお金使うのってもったいないし安くすませたいですよね。
ところで話変わるんですが、『ひっこし』って漢字で書くと『引越し』『引っ越し』『引越』ってありますけど、どれが正しいんですかね?

そんなん知るかボケ!!
そんなもん勝手に自分で調べたらええんとちゃうけ?

す、すいません。
(今日は機嫌が悪いみたいやな。ところで『おいどん』と『ごわす』は?)
賃貸にしろマイホームにしろ、初期費用や頭金でお金使いますし、引越した後に色々揃えるのにもお金が必要ですから、引越し費用はなるべく安くすませたいですよね?
今回はそんな引越し費用をなるべく安くすませる方法をご紹介します。
複数の業者に見積もり依頼する

複数の業者さんに見積もりしもらうことは、安く引越しする上で欠かせません。
同じ物量、距離、日程であっても業者さんによって料金に大きな差が出ます。中には数万円の差が出ることも…。
引越し料金ってあってないようなもの…そこまでは言いませんが、とにかく最低3社には見積もりしてもらうことをおすすめします。
でも業者さんごとに連絡して、見積もり依頼するのはとても面倒だし、効率も悪くなってしまいます。
そこで便利なのが引越し一括見積もりサービスが便利です。インターネットから情報を入力することで、引越し業者各社に一括で見積もりをとることができます。
業者さんは一括見積もりサイトから申し込んだことはわかっているので、他社と料金面で負けられないと、最初から頑張ってくれる可能性があります。
値切って安くしてもらう方法

そして見積もりに来てもらってからが安くしてもらう腕の見せ所になります!!
順序としては以下の通りとなります。
- 1社目訪問
- 2社目訪問 1社目の見積額を伝える
- 3社目訪問 1社目、2社目の安い方の見積額を伝える
- 最終〇〇〇〇〇円にしてくれたらそちらで決めると伝え、応じてくれたらそこで決める
1社目訪問
まずは1社目に来てもらって、通常であればどれぐらいの見積額なのか出してもらいます。
最初に出された見積もり額は基本的に高いと思ってください。
最初の見積もり出されて、「じゃあそれでお願いします」っていきなり契約する、とーーってもいいお客さんも中にはいると思います。
その可能性があるのに業者さんもいきなり底値の見積額を出すわけないですよね?
そこで最初に出された見積額を見て…
「うーん、ちょっと高いですね…、もっと安くなりませんか?」と
出た金額よりもっと安くならないのか自信を持ってストレートに聞いてください!
そうすれば業者さんが何かしらの条件を提示してきたりします。
「曜日の変更は可能ですか?」「フリー便でも大丈夫ですか?」
「2トンショートトラックにして、万が一荷物が乗り切らない分は自分で運んでもらうことはできますか?」「即決してくれるんでしたら…」などなど
自分のできる条件を了承して再度見積もりしてもらいましょう。ただ即決はしないようにしましょう。
なぜならもっと安くしてくれる業者があるかもしれないからです。
2社目訪問
業者さんから「弊社以外でもう見積もり出されたところってありますか?」とほとんどの確率で聞かれるので、1社目の見積額を伝えましょう。
伝えた時の営業さんの反応をじっくり見ましょう。
「そうですか、弊社ならもう少し安くできますよ。」なのか
「いやー、それは安いですね。ちなみにどこの業者さんですか?」
といった反応の違いでまだ安くしてもらえそう!!なのか、もう厳しそう…なのか見えてきます。
1社目より高い金額の場合は残念ながら2社目は却下です。
1社目の見積額がわかっているにも関わらず、安くできないということはこれ以上はどうやっても無理ということなので…。
3社目訪問〜契約まで
さぁ、ここからが勝負です!1社目、2社目の安い方の見積額を伝えましょう。
そして反応を見る!!
その場で他より安い見積額を提示された場合、ほぼ間違いなくもっと安くしてもらうことが可能です。
なぜなら即決をまだ使っていないからです。
こう言いましょう!!
「〇〇〇〇〇〇円にしてくれるんだったらそちらにお願いしようと思います!」
この〇〇〇〇〇〇円というのはあまりにもかけ離れた数字はNGです。キリのいい希望額を伝えましょう。
そう伝えると
「いやー、その金額は無理ですが〇〇〇〇〇〇円でいかがでしょうか。」や
「ちょっと上の者に相談していいですか?」
などの反応が返ってくると思います。
上の者に相談ということは、営業の方が独断では決めれない程の金額まで安くなっているということです!!
ここまで引き出せればもうあなたの勝ちです!!おめでとうございます!
そこで契約してしまいましょう!!
もし1社目が1番安かった場合は、他の業者さんがそれより安くできないぐらい安い見積額だったということなので、最初の業者に再度連絡して契約しましょう。

僕はこの方法で引越しを安くしてもらってきました!
上の者に相談というところまで話をもっていきたいという気持ちでやってました。

すごい執念でごわすな…。
おいどんは値切るの苦手やし、そこまで交渉したことないでごわす。
引越すタイミングで安くする方法

引越しするタイミングを変えることで、引越し費用を安くすることができます。
繁忙期である3月、4月はもちろん高いですし、曜日別でいえば土日祝も高くなっています。それは値段を高くしても勝手に予約が埋まるからです。
では逆に予約が埋まらない場合、引越し業社的にはどうなのでしょうか?
- トラックの稼働率が悪くなり、従業員が余ってしまう
- 従業員が余っていても給料は支払わなければならない
- 予約がまだ空いている日は安くしてでも予約を入れたい
こういう考えなのでいかに暇な時期、日にちに引越すかで引越し代というのは大きく変わってくるのです。
ちなみに最も暇な時期が11月と言われています。
もちろんこの暇な時期でも値切ることで、さらに安くしてもらえるはずなので値切れるところは値切りましょう。
まとめ
今回は業者に頼んで引越しをする場合、できるだけ安くする方法をお伝えしました。
安くする方法は値切ることと、引越すタイミングです!!
引越しの場合値切ればほとんどの確率で安くしてもらえます。それなら値切らないともったいなくないですか?
今まで値切ったことがあまりない方は抵抗があるかもしれませんが、そこは勇気を持って言うようにしましょう!!
浮いたお金で、新居に必要な家具や家電、その他のものを買う方がよっぽど有効的なお金の使い方だと思います。

おいどんも今度から勇気を出して値切るようにするでごわす。

でっかい体してるくせに、勇気を出してとか何小さいこと言ってるんですか!

うるさいわ!!このボンクラメガネが!!
体の大きさとか関係あんのけ?

か、関係ないです、はい。申し訳ございませんでした。(やっぱり今日はご機嫌ナナメやな…)
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